Voices


3月7日[2025]
Hiroyasu Sato
VS.を特徴づける大きな要素の一つが、大空間と一体となったサウンドシステムだ。2007年以降、故・坂本龍一氏とタッグを組んだ仕事で多方面から評価された佐藤博康氏が、VS.の音響デザインで目標としたのは、坂本氏から受け継いだ一つの理想形だった。
Other VOICES
2月17日[2025]
Kensho Tambara vs. Toshihiro Okitsu
2025年の幕開けを飾るエキシビションは、日本を代表する大手総合建設会社、竹中工務店による「たてものめがね・まちめがね展」。目指したのは「建築やまちづくりの魅力を広く発信し、次世代の建築人材を育てる」展示会だった。
9月26日[2024]
Daito Manabe
建築空間に共鳴する音響と映像。いよいよスタートしたVS.のオープニングを飾るアーティスト・真鍋大度の挑戦。2024年9月6日、まったく新しい文化装置「VS.」が産声を上げた。オープニングを飾るのが、アーティスト・真鍋大度氏によるエキシビション「Continuum Resonance:連続する共鳴」だ。真鍋大度とは誰なのか、またVS.を通して彼は何を目指すのか、そのオープン初日に問いかけてみた。
8月8日 [2024]
Takuya Nomura
vs.
Kenichiro Yamamura
西日本最大のターミナルであるJR大阪駅の目の前に、この秋先行まちびらきを迎える「グラングリーン大阪」。その広大な都市公園の中心部に位置する新しい文化装置、「VS.(ヴイエス)」とは? この場所に関わる人々の思いを語り合うことで、VS.の存在意義、社会的機能、将来的に目指すものを解きほぐしていきたい。
3月20日-7月21日[2025]
大阪が生んだ建築家、世界のアンド― 半世紀間、第一線で走り続け齢八〇を超えてなお青春を生きる闘う建築家からの人生のメッセージ
World famous Tadao Ando, the architect born in Osaka. This Exhibition is a life message from a struggling architect who has been at the forefront for half a century and is still living in his youth at the age of over 80.

